原 礼以菜
千葉県出身。4歳よりピアノを始める。東京音楽大学卒業。
これまでに、ペトロフピアノコンクール第1位、ピティナピアノコンペティション全国決勝大会A1級入選、全国決勝大会B級ベスト賞、全国決勝大会グランミューズ部門Yカテゴリー第2位、ヤングアーチストピアノコンクールDグループ銀賞、日本クラシック音楽コンクール全国大会第5位、など数々の賞を受賞。
ドイツ・ミュンヘン音楽大学、ハンガリー・リスト音楽院にてマスタークラスを受講し、リスト音楽院にて交歓演奏会に出演。
これまでに、武田真理、島田美穂、橋本ゆうき、ヴァレリア・セルヴァンスキーの各氏に師事を受ける。
現在は、シンフォニー東京湾クルーズの専属ピアニストとして、シンフォニーアンバサダーを務める。
また、俺の株式会社などのレストラン、ブライダルや各種施設、イベントの演奏出演と、精力的に活動し、数々のアーティストのサポートもしている。
千葉県成田市、富里市を中心に、ホテルや高齢者施設、幼稚園などでコンサートを行うなど、地元での演奏も積極的に行なっている。
演奏はクラシックからジャズまで幅広く、作編曲も手がける。
ピアノ音楽誌「月刊ショパン」への1年間の連載やテレビへの出演など、メディア方面へも活躍の幅を広げている。